愛知県大府市
H様邸の外構エクステリア工事
完了しました。
先日、台風21号でたくさんの被害がありました。
今回の台風21号にて被災された方々におきましては、1日も早い復旧とを心よりお祈り申し上げます。
報告ですが、今回の台風によってカーポートや倉庫などの被害から屋根・外壁・シャッターの損壊や故障といった修理依頼など多数報告が来ておりますが、住宅購入時に火災保険〈住まいの保険〉に加入されているお客様は、被災内容によってお客様の負担が生じない場合がありますので、保険会社にも相談を行うように勧めています。
当社「パートナーホーム株式会社では愛知県・岐阜県・三重県・長野県でも家屋全体・カーポート・フェンス・倉庫等の損壊など何かございましたらお気軽にご相談ください。
愛知県の大府市にてH様邸の外構エクステリア工事が無事に終わりました。
今回の新築外構一式工事は、防犯・便利といったものを含めたコンセプトでデザインを行いました。
カーポートも通常の2台用カーポートのように、柱が4本から6本を使用するものではなく、片側3本の柱のつり上げ式を採用しました。
三協アルミ ダブルフェースを採用いたしました。
片側のみの柱採用により駐車スペースから玄関までのアプローチラインに柱がないので、ウォークスルーが可能となりました。
カーゲートを採用することで、車の防犯にとても役立てると思います。
愛知県は車の窃盗も非常に多いので、こういったカーゲート利用をすることで大切なお車を守ることも大切だと思います。
参考として、岡崎市279件、豊橋市227件、津島市226件でした。大府市は岡崎市の近隣ですので、くれぐれもご注意ください。
今回は愛知県大府市のH様より外構エクステリア工事のご相談を頂きました。
初回の打ち合わせでは、2台用カーポート設置工事と外構工事との事でしたので、
クローズ外構をテーマにしました。
カーポートは三協アルミ社のダブルフェースを採用しました。
ダブルフェースは、3本の強靭な柱とアームで屋根をしっかり支える上吊りタイプで、ダイナミックな構造体で開放感を演出できます。
カーポートを設置するにあたり気を付けなければならないことで、地中にある水道等の配管があげられます。
まずは、図面を確認したうえで、支柱を建てるところにあたる場所のコンクリートをはがします。
配管はカーポートの支柱を立てるために最低限移動させてあります。
このように配管を移動させることで、カーポートの支柱を立てる際に、配管を傷つける心配がない為、安心して生活を送ることができます。
そして、コンクリートを敷き直します。
工程において基礎が1番大事なのでしっかりとした、基礎作りをおすすめします。
また、駐車スペースにも門扉を取り付けることで防犯上とても良く、高級感のある仕上がりになりました。
外構工事では、CPブロックを積むところから始まりました。
CPブロックは、縦に金属を入れていくことで強度が非常に増します。
その後、門塀を仕上げていきます。
建物がホワイトを基調としている為、塀も同系色にしていきます。
外構エクステリア一式工事は無事に終了しましたが、今後とも末永いお付き合いを宜しくお願い致します。
パートナホーム株式会社名古屋店
担当 若林