愛知県名古屋市守山区Ｋ様住宅リノベーション　外壁下地などとサッシ窓工事完了いたしました。パートナーホーム株式会社

住宅のリフォームで、室内リフォームのみ行う方が勿論多いと思います。

昨今、中古の住宅購入者が大変増えており今後もますますリフォームやリノベーション依頼をされる方が多くなっていくと思いますので参考にしていただければ幸いです。

①外観を外壁塗装のみで綺麗にされるかた

塗装される外壁の現状次第で塗装だけを行っても住みやすさが向上するかどうかは、しっかりと見極めなければなりません。

知っておかなければならないのは断熱についてです。新築の場合、どのハウスメーカーも断熱について研究がされており冬でも冷えにくく、夏でも熱くなりにくいといった外壁や断熱材を使用されています。

中古住宅の場合、前オーナー様が定期的にメンテナンスを怠っていた場合には暖房費や、クーラーなどの電気代がとても高くなってしまうことも多いためしっかりと、光熱費なども工事後に変化するかどうかを踏まえた対応をされると良いと思います。

②窓、サッシのリフォームはされない方がまだまだ多い？

そんなことはございません。確かに一番リフォームの依頼で多いのが、水周り、お風呂・洗面所・キッチンとトイレとなります。住宅の大敵は水ですので室内の水周りリフォームは大変重要です。しかし窓やサッシのリフォームも実は、水と大変関係していると言われています。外から室内への雨漏りなども、サッシ周りからの侵入もあります。

現在では、複層ガラスなどの断熱効果の高いものも主流となり外からの冷たい風や、熱風なども和らげる効果も高いです。

③窓、サッシのリフォームが外観を変える？

冒頭でもお伝えした通り、塗装のみで外観を綺麗にだけするのではなく窓を大きくしたり、窓を増やしたりすることで外観は大きく変化いたします。それに加え暗かった室内に光が入り部屋の雰囲気も変化いたしますので、お気軽にご質問頂ければ幸いです。

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パートナーホーム株式会社　外構・エクステリア・住宅全般リフォーム・エコ設備

大き目のサッシ窓が入り、以前から比べるととても採光が良くなると思います。

窓性能も上がり、外からの熱の移動も軽減されています。南面の窓は大きくしても軒がある家の場合には夏の日差しの心配もほとんど心配はいりません。

日差しでいえば、南側の窓は夏よりも冬のほうが強いといわれています。

軒の出がここまであると、とても住み心地の良さを感じられます。

外壁下地は貼り終えています。足場階段の写真。

東側の2階窓となります。断熱を考えリノベーションがおこなわれており、サッシも最新のものに変えられていることから、これからの生活はとても快適になると思います。