今日のつぶやき
パートナホームスタッフのちょっとしたつぶやき🌻
新築と外構の打ち合わせのタイミング② 建物完成後のケース
外構の打ち合わせのタイミングは建物のプランを考えている時に、併せて検討するのがベストと、「つぶやき２３ページ」で伝えてまいりましたが、現実では住宅プランを考えるだけで時間も頭もいっぱいになることが多いと思います。ハウスメーカーも営業担当によってもお客様へのスタンスが変わることが多いことから外構は後でもよいという考えが現実にあります。
タイミングは早いほうが良いと思いますが、建物の工事が終わり引き渡しされてから外構工事の打ち合わせをしても間に合うと思われる方も少数ながらおられます。実際はご不便をかけてしまうことが多いです。理由として、
①理想のプランを完成させる時間が必要。
②工事を行う監督、職人などのグループ作り。
③商品発注し到着する時間
などの理由から時間が必要なため、ある程度の余裕が必要です。上記理由の中で時間経過が特にかかるものが②の職人などの確保です。人気の外構屋さんほどハウスメーカーからも注文を請けていることが多いことから、工事人材確保が直ぐにできないことが多く起きてしまいます。逆にすぐ工事が始められる会社ほど人気が無いとも言えます。しかし、工程管理を作成し極力お客様への一日でも早い完成を共に励みたい気持ちはあります。
次は外構工事が遅れた場合のデメリットについてお話しできればと思います。
それではまた👲
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