今日のつぶやき
パートナーホームスタッフのちょっとしたつぶやきBLOG✍
本日は新築工事にかかわる先行工事について、お話しできればと思っています。まず先行工事や一次外構工事、造成工事など名称がたくさんあり、そのどれもが住宅工事を着工する前の工事を指します。新築住宅工事のご計画を始めるタイミングで土地に対してどの位置に住宅を配置するかなどいっぱい打ち合わせを行うと思います🌳
土地境界線手前に、CBなどで境界を明確にする工事なども先行工事で行われますね。それを目安に、住宅配置や基礎工事の位置などの墨出しを行ったり致します。
土地境界線手前に、使われる材料としてCB(コンクリートブロック)、CP型枠ブロック、擁壁といった方法や種類があり、高さや土の圧力を計算し使用する材料を検討します。高低差のある土地は安価だけど、擁壁などの費用で高額になったなど色々な話を聞くと思います。その逆で平坦な土地は高額だったが、境界ブロックはCB120サイズで十分となり安価で済んだなど、土地や、住宅配置により(土圧の関係)費用も様々となってきます🐰
ちなみにCB100(10センチ)CB120・CB150・CB190のサイズがあります。
私個人的には、高低差のある土地に家を建てるのがかっこいいといった好みはありますが、その理由もまた機会があればつぶやきたいと思います。♪