LIXIL プラスG バリエーション
庭を間取る。
室内で暮らす安心感と戸外で過ごす開放感、プラスGは、庭を“間取る”という新しい発想で、新しいライフスタイルを実現します。
敷地を“間取る”ためのプラスGアイテム
間取りの骨組みをつくる「Gフレーム」、間仕切りなどに用いる「Gスクリーン」、屋根としての役割をもつ「Gルーフ」、上質な壁面を演出する「Gウォール」がプラスGの基本アイテムです。これらを組み合わせて、敷地全体をデザインしていきます。
敷地を立体的にデザインするGフレーム。
プライバシー空間をつくるGスクリーン。
上質感のある壁面をつくりだすGウォール。
目的やゾーンに合わせて選べるGルーフ。
庭の間取りがもっと機能的になる収納庫。
プラスGのアイテムについて
庭を立体的な空間として“間取る”ために、プラスGアイテムはGフレームを基本的な骨組みとしています。このGフレームに、Gスクリーン、Gルーフ、さらに門まわりや車庫まわりなどの多彩なエクステリアアイテムを組み合わせて、敷地全体を自由自在に間取ります。
プラスGの設計プロセス ─5ステップ─
まずは敷地をゾーニングします。
ゾーニングに合わせて、各ゾーンの空間をイメージします。
各ゾーンの目的や動線を考慮し、空間に機能を与えます。間口方向・奥行き方向にGスクリーンで目隠し・仕切りを、上部にはGルーフを配置し、雨や日差しを防ぐ屋根空間を、さらに門扉などのアイテムも取り入れます。
GスクリーンやGルーフ、門扉などを設置するために必要なGフレームと、統一感や空間イメージをデザインするためのGフレームを配置し、外構全体のデザインバランスを整えます。
シンボルツリーなどグリーンや、いろいろなマテリアルを取り込み、ナチュラルで心地よい空間をつくります。