名古屋市中区　A様ビル　大型外壁クラック補修工事が始まりました。全国で地震が頻繁に起こり、先日も北海道で震度6の地震が起こりました。住宅だけではなく、ビル壁面のコンクリート落下による通行人負傷などの事故もたくさん頻発しており、特に名古屋市中区、中村区、昭和区、千種区、名東区、北区、天白区、緑区、春日井市、一宮市などといったオフィス地なども通行人だけではなく、ビルのオーナー様もクラック等といった地震による人災への事故の予防措置は、気にされる方がふえております。

名古屋市に限らず、日本中で地震は起きています。大きな地震がなくとも、頻繁に起きていることも現実です。ビルは頑丈ではもちろんありますが、メンテナンスはしなくても良いというわけではありません。コンクリートは時間の経過とともに劣化はします。劣化が進めば大きくクラックなどが顕著に表れるため、それをそのまま放置すると、外壁が外れるといった事故も起きる場合もございます。費用はもちろん掛かってしまいますが、定期的なメンテナンスによる早期発見をお勧めいたします。

横に入って伸びているクラックの画像です。補修用のコンクリートを注入し、さらなるクラックが起きないように未然に防ぐことをお勧めしています。