名古屋市南区 K様 外構エクステリア 外壁塗装リフォーム工事 完了いたしました。外構エクステリア工事が昨日完了いたしました。
依頼前の状態として、駐車スペースの水はけが悪く苔が多く茂り蚊なども多くみられました。建物周りから道路への水勾配もほとんどないため雨の多い日は、建物周りに水が溜まる状態でした。
外構エクステリア工事の一番重要なものというのは、水の流れをしっかり作り出す事といえます。
名古屋市も勾配の厳しい土地も多いので、勾配を考えずに外構エクステリア工事を行ってしまうと道路の水が自分の土地に入り込むといったことが起こりうるので
建物GLとゼロ地点を考え、お客様とプランを作り上げることが大変重要といえると思います。今回のK様邸のように、駐車4台分の大きなスペースとなりますので
外構エクステリアリフォーム工事後は、大変喜んでいただけると思います。
K様は、外構エクステリア工事以外に、外壁塗装工事や太陽光発電システムオール電化システム、加えて外壁塗装工事を行いました。
全て、工事が完了したことをご報告いたします。
パートナーホーム株式会社 担当島田
壁補修、クラック補修後に外壁塗装、防水工事を行い、最後にエクステリアリフォーム工事完成後の写真となります。
玄関から道路まで、土の状態のまま10年近く過ぎたとのことでした。車の轍部分には水がたまりやすくなり玄関はとても汚れるとの感想でした。水はけが悪い理由からか夏には蚊が大量に発生するらしく、困っていたとのことでした。
水がたまりやすい影響からか、壁は大量のコケが目立ちました。対処としては盛り土を行い少しの傾斜角を作ったり、水の排出を手助けする桝を作成するなどの作業で十分に水はけがよくなると思われます。
外壁塗装やエクステリアリフォーム前の画像です。
盛り土などを行い、写真ではわかりにくいかもしれませんが、水勾配がわかると思います。傾斜角をつけすぎると車のタイヤが滑りやすくなるなど気を付ける点もあるので気を付けて施工しなくてはなりません。
外壁お相互な画像です、あれだけ苔が目立っていた同じ壁とは思えないくらいきれいに仕上がっていると思います。
土間コンクリートのアップ画像です。
もともと、奥様は植栽は好きだということでしたが、月日がたち色々な植物が生えてきて放置する流れになったみたいです。
小さなものから中高木まで植えられるように、ベースを土ではなく割栗石にさせていただきました。割栗石は植栽を植えたいときにはどけるだけでいいので、扱いやすいと思います。