スタッフのつぶやき部屋 ⸒⸒25

今日のつぶやき

パートナホームスタッフのちょっとしたつぶやき🌻

新築完成後、外構工事の遅れによるデメリット
外構の打ち合わせのタイミングは建物のプランを考えている時に、併せて検討するのがベストと、「つぶやき23ページ」で伝えてまいりましたが、現実では住宅プランを考えるだけで時間も頭もいっぱいになることが多く、外構プランを決めることが遅れ工事が遅れた場合のデメリットについてお話しいたします。
ハウスメーカーから住宅引き渡し後、本来であればすぐに外構工事に取り掛かります。打ち合わせなど決定が遅れた理由により1か月も2か月も工事が入れない場合があります。
外構工事の遅れによるデメリットについて
①敷地は砂利などではなく土の状態のままのため、雨が降るたびに土が流出し地盤が下がる
 このケースは、土を再度盛る必要が出てきます。傾斜がある場合には住宅の基礎周りの土の沈下が心配となります。
②配管などの桝が高さ調整されていないため、むき出しになっていることから、自動車などでぶつけないようにする心配。
③階段造作などによる高低差を抑制させてアプローチなども作られていないことから動線が決まらない。
④敷地の勾配などが工事によって作られていないため、水がたまる窪みやエリアが多い。
⑤雑草が生えやすいなどの理由から掃除が大変。
⑥せっかくの家が裸の状態だと感じる。
お客様からもこういったコメントがあり、まとめました。早くから打ち合わせを行い、建物が完成したらすぐ工事が入るスケジュールを組んでおけばよかったなど色々な意見があることからも、外構工事のプランや打ち合わせはゆとりをもって取り組むのもよいと思います。
それではまた👲

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