LIXIL EV充電器・EVコンセントポール
電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)のある暮らしに不可欠なEV充電設備。
目的に合わせて充電ケーブルー体型のEV充電器、車載ケーブルを使用するEVコンセントボールからお選びいただけます。
EV充電器・EVコンセントポール

充電器本体に充電ケーブルを搭載。充電用コネクタを車に差し込むだけで充電できます。

車載の充電ケーブルを使用。ポールタイプなのでお好みの場所に設置できます。
EV充電設備タイプ別診断チャート

EV充電器
充電ケーブル一体型タイプ
充電器本体に充電ケーブルを搭載。充電用コネクタを車に差し込むだけで充電できます。電気自動車との接続が確認されると充電が開始されるCPLT(コントロールパイロット)機能を搭載しています。


充電スピードが約2倍 (6kWタイプ)
6kW充電タイプなら3kW充電タイプの約半分の時間でフル充電できます。
(6kW充電するためには、車両側が6kW充電に対応している必要があります。実際の充電容量・時間は自動車の仕様・制御によって変わります。)
デザイナーズパーツ枕木材や機能門柱と組み合わせ
専用ポール、機能門柱取付など敷地に合わせた設置が可能です。


EVコンセントポール
機能を集約したポールタイプ
車載の充電ケーブルを使用。ポールタイプなのでお好みの場所に設置できます。コンセントなどのアクセサリ類の取り付けも可能です。
※EV充電ケーブルは付属しません。

デザイナーズパーツ枕木材とコーディネート

枕木材100角と並べて美しく
EV充電器・EVコンセントポール仕様

充電器の設置について
充電設備は、車を駐車するスペースに設置してください。EVの車種によって充電口の位置や、充電ケーブルの長さなどが異なります。

充電器(充電ケーブル付き)について
充電器本体に充電ケーブルが搭載されています。車載ケーブルを取り出すことなく、充電用コネクタを車に差し込むだけで充電が行えます。
※EV充電器は IEC 61851-1 ed.3.0 Annex Aに準拠しています。
参考(代表的な例)
普通充電のモードは、充電制御方式によってMode1〜3に分かれます。(国際規格IEC:61851-1)
■CaseB:充電ケーブルセットを使用


■CaseC:充電器に充電ケーブルが付属

充電方法(Mode3車両への充電)

1.充電コネクタ用ホルダからコネクタを取り外す。

2.巻きつけてある充電ケーブルを取り外す。

3.巻き付けてある充電ケーブルを取り外したら、充電用コネクタを車の充電口に差し込む。 ※1
※1 「ガチャッ」と音がしてロックがかかったことを確認してください。
※1 充電が開始されたことを確認してください。
※車両側の充電開始・終了作業については、車両側の取扱説明書に従って作業してください。
※車種によっては充電できない場合があります。
EV充電器・EVコンセントポール 価格帯
EV充電器・EVコンセントポール 価格¥62,300~
(EVコンセントポール クルマの充電ケーブルを使うため、EV充電ケーブルは付属しません)
※メーカー価格の為、パートナーホーム価格は異なります。(40%OFFから~)